同じ名称の工事でも範囲が業者によって、変わってくることがあります。
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範囲に注意する

見積もりをしたのに失敗してしまうというケースは、たくさんあります。
その中でも大きいのは、工事の範囲がどのようになるのかで問題になることがあります。
例えば、外壁の補修工事をしたとします。
どの業者でも同じ「外壁補修」という言葉で書かれていても、ではどれくらいの範囲で工事を実施するかは業者によって変わってきてしまいます。
当然のことながら補修範囲が広くなれば、その分金額も高くなってしまいます。
その他にも、水回りのリフォーム工事を希望している人も多いのではないでしょうか?
この場合、どのような工事手法をとるかは業者によって違ってくる場合も十分に考えられます。
例えば、ある所では給水管をすべて取り換えて新しくするような工事をするとします。
もう一方のリフォーム業者では、古い給水管を切りまわすことによってリフォームをする方法をとったとします。
そうすると後者の方が値段が安くなります。
しかし長いことその住宅・住居で暮らすことを想定するのであれば、新しい給水管に交換してもらったほうがいいと判断するケースも出てくるはずです。
このように同じ言葉でも、リフォームをする範囲や程度が変わってきますので、その部分は見積もりをとる時にしっかりと確認する必要があります。
特に相見積もりをする時には、工事範囲に大きなずれが起きると比較を正しくできなくなりますので、注意して下さい。
このときに効果的な対策として、指さし確認する習慣をつける方法がおススメです。
実際に工事する場所を指差して、工事個所がどの範囲になるのかを確認しましょう。
そうすれば、どこからどこまでが工事の範囲になるのかがはっきりと確認できるはずです。
面倒かもしれませんが、それぞれの項目で指さし確認をするのが最も効果的と言われています。
またリフォーム工事をする時には、追加工事が発生する可能性は大いにあり得ます。
そこで、見積書で予定されていた工事以外の工事が必要になって、費用が上乗せされる可能性もあります。
例えば、壁を開けてみた所、中身が腐っていたというケースもあります。
中の状態がどのようになっているかは、なかなかプロでも予想がつきません。
そこで、見積書をとる時には追加工事の可能性に関してもしっかりと確認する必要があります。
そしてもし追加工事が発生するとすれば、どの程度の費用が発生するのかということを確認しておくべきです。
そうすれば、より正確な業者間の比較ができるはずです。

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